将来に向けての国語と算数の確かな基礎学力と、1週間の学習ルーチンの形成を目指します

理科社会の学習がスタートし勉強にかかる時間も増えてきます。この時期は、まずは国語と算数において、その先の学力を支えるための「基礎力の向上」と「好ましい1週間の学習ルーチン」の形成を最も大事にします。ここで身につけた基礎力と学習習慣が、高学年での学習に向けて大変重要な要素となります。

学年ごとの取り組み

●小学3年生

四谷大塚リトルコース/算数 週1回・国語 週1回

算数は四谷大塚の「はなまるリトル」とともに「ジュニア予習シリーズ演習問題週」を組み合わせて、4年生からの受験準備に質するような基礎力の醸成に努めます。
特に、漢字や言葉の学習の習慣化、計算の基礎の確かさ、については一定のハードルを設けて確実にクリアできるように取り組んでいきます。

●小学4年生

受講例個別指導/算数 週1回・国語 週1回
季節講習 理科社会 集団授業

予習シリーズを用いて、国語と算数を個別指導で学習を進めていきます。
基本的には週に1回ずつの授業です。季節講習時期がその補完のタイミングです。理科と社会は通年での授業は取り組まず、季節講習時に、予習シリーズから抜粋して、「面白い」と思えるような取り組みをしてまいります。
じっくりと学習の助走をとっていき、好ましい学習への取り組み姿勢を大事にしていきます。

個別指導時間割

個別指導は、1対1か、1対2形式からの選択になります。月曜日から金曜日の中で、受講できる時間帯をお選びいただくことができます。

集団授業について

●小学3年生

四谷大塚リトルコース/週1回75分

3年生では、国語と算数を隔週で取り組んでいきます。知的好奇心を適切に刺激して、学ぶ楽しさ、を実感してもらうことを一番大きな目標にしております。「自ら学習する姿勢」を大事にし、4年生からの本格的な学習に備えます。

●小学4年生

夏期講習・冬季講習で理科社会を!

4年生のうちは、学力工房では理科社会は基本的には受験勉強の学習をスタートしません。夏休みと、冬休みにそれぞれ、短期講座を実施し、「理科ってこんなに面白い」「社会ってこんなことを知れるんだ!」というワクワク感を醸成します。

集団授業時間割

時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
13:30           作文教室(第3週目)
15:30     理科実験教室     作文教室(第3週目)
17:00     新小5理科 新小6理科 中村国語塾 小4 作文教室(第3週目)
18:00   中村国語塾 小5 新小5社会 新小6社会 中村国語塾 小6  

 

・各コース基本的には60分授業です。
・各コース定員は最大10名までとなっております。
・1年コースの(1)と(2)は同じ内容ですので、どちらかをお選びください。
・土曜日はお休みがあった際の振替対応を個別で実施します。映像でフォローさせてもらいます。

受講イメージ

●小学3年生のIさん

四谷大塚リトルコース/算数週1回国語/週1回
チアリーディング/週1回
スイミング/週2回

何事もポジティブで明るいIさん。水泳を幼少期より取り組んできていますが、3年生になってからはチアリーディングに興味を持ったそうで、こちらも合わせて頑張っております。 明確に中学受験を目指しており、3年生からは四谷大塚のリトルコースで国語と算数の下地を作っていきます。

●小学4年生のBさん

個別指導 算数/週1回・国語/週1回
ピアノ教室/週2回英会話教室/週1回

幼少期よりピアノに打ち込んでいるBさんは、放課後はピアノ中心の生活です。受験準備は4年生の段階では、国語と算数を個別で、予習シリーズのカリキュラムをじっくりと進めていきます。メインとなる習い事とのバランスをとりながら、の取り組みです。

保護者の声

小3保護者より

周りが大手塾に通い始めるお子様が多くなり、受験を考えるならば塾に行かねば、、でも、大手塾に行って どっぷり受験、というほどの意思決定もできない、、という中で探してみたところでした。四谷大塚の教材に沿っていますので、受験準備としても間違い無いと思いました。週1回ずつの国語と算数の取り組みは、レベルもそこまで「高い」というものでは無いですが、しっかり受験準備につながる内容になっており、無理なく取り組むことができました。

小4保護者より

3年生の2月から大手塾に通っていましたが、圧倒的な宿題量に早くもGWで挫折。家族会議の末早速やめてしまいまいした。ただ、本人も受験を考えてはいきたい、ということなので、大手塾とは違った切り口の教室を探していました。 週に1回ずつ、算数と国語の個別指導だけで受験準備になるのか?ということでお話を聞いてみましたが、しっかりと子供の様子と、どのレベルまでたどり着きたいか、というイメージを共有しながら取り組んでいくので、「無理しなくてもいいんだ」という実感が持てて、とても気楽に取り組めるようになりました。

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